夢幻城ばぁる: 定められた終焉もまた、美しく

2011年4月3日日曜日

定められた終焉もまた、美しく

4月1日が過ぎましたね、既に慣例となっているネタの公開日でしたが皆さんは楽しめましたか?
5,6ブランドしか回ってないので殆ど見なかったんですが、Nitro+は気合いが入ってましたね。
あれはかなりよかったです。
風靡しているまどか☆マギカ、早く11話が視たい。ああいった綺麗事で済まない物語は大好きです。

皆さんはキュウべぇのことをどう思いますか?
ネット上では悪魔だの畜生だのと散々な言われようですが私はそうは思わないんです。
魔女に進化、魂を抜く等についてあえて説明していないのは明白ですが、
契約者は願いを叶えてもらっているわけで一方的に攻める権利はないんじゃないかと。
これが「願いを叶える」ではなく「金銭」だったなら金を積んでも魂を戻すことができないのでNGだと考えますが。しかし、死亡回避や腕の欠損、人心……こういったものは殆どの場合、金銭で解決はできないので対価として魂を抜かれるても仕方がないかな、と。

ところで、ほむほむの時元逆行ってどういう手段を使ったんでしょうね。
願いとは言えそれを叶えることができるキュウべぇ(とその上司)は人間と同次元の存在とは思えないのですが。エネルギー変換方法の開発・回収とか損傷した腕を治すってレベルじゃねーぞ

ちなみに「魔女に進化」書いた理由ですが、ジェムの穢れによる制限を撤廃して好きなだけ力を振るうことができるようになるため進化だと書きました。破壊衝動だけで自由意志は存在しなくとも、です。
仮に魔女化するまでに溜まった内在する『負』全てを振り撒いても魔法少女には戻れないでしょう。むしろ、その負の連鎖によって力が強くなっていく一方だと私は考えています。つまり強さに上限がない。

それと、面々が魔女が魔法少女のなれの果てであること(=その街の前任者)を知らなかったことから、エネルギー回収道具としての消耗期間って結構長いのではないでしょうか。
魔法少女になると200年くらい……いや、穢れさえなければ不老不死なのでは。


今年も特に嘘つかなかったなー。
特に意識しなくて忘れるのと普段から些細ながらも嘘をつくので必要がないと言うか……
今日も面接、明日も面接・ハロワ、あばばばば