夢幻城ばぁる: いんたぁねっとかいつう はんげきののろし

2011年12月6日火曜日

いんたぁねっとかいつう はんげきののろし

やっとネットが開通したので更新。

特にこれと言って書くこともないんですが、お知らせということで。
新しい職場で働くようになって3週間弱になります。
基本の作業に関しては滞りなく覚えました、次の段階として持ち込み品の査定対応を覚えることになります。
それさえ覚えれば、店員としての作業は一通りこなせる様になるので後は速度を伸ばす方向で。なんだかんだで再び一人暮らししてるわけですが、捗りまくりんぐ! です。
風呂の時間もご飯の時間も私の裁量で決められるので精神的な充足っぷりがたまらない。
仕事内容でも一部の値段は既に個人の裁量で選べる状況ですが、もうちょっと範囲を増やしたいものです。

疑問点がちらほら。
「プレミア商品がここにある!」ってことで、客を引く目的で販売するつもりはないんでしょうけど、複数在庫あるサウンドトラックが5000円超過とかどうかなと。
他に同じ漫画の1~2巻が10冊ずつであってストッカー(本棚の下に付いてる引出倉庫)を圧迫しているのに値段を変えないってのが理解できません。
需要を読み誤っているとは思いませんが、小回りが利いているわけでもなく。
レジについてるとお客さんが何を購入して行くのかがわかるため、過剰品の入出もわかるんですが、売れないんですよねー。何で放置しているのか謎。
その辺についてもある程度の裁量を与えられる立場になって色々試したいところ。
 ラノベを買っていくのは殆どが中高生。読者層云々って話を凄く実感する。

このまま長く書いて愚痴に発展するのもどうかと思うんでこの話題は終了。



さて、今ラノベの執筆に挑戦中です。
12月末にメディアファクトリー新人賞の締切があるので間に合うようなら提出してみようかなと考えています。
デビューやプロになることが目的ではなく、あくまで自身の文章を見つめるために.です。
以前にゲームを作りたいと書きましたが、その第一段階となっています。

一般小説、官能小説、ライトノベル、CSやエロゲのシナリオライターを筆頭に文字で商売する仕事は、自身の文章で物語を紡ぎあげることになります。
世の小説全てに目を通したわけではないので実際はどうかわかりませんが、私は、どんな作品にも著者独特のテンポがあると思っています。
『会話の応酬で読み進めやすい』も一つのテンポであり、『―――そう、あの頃の私には足りないものがあった うにょうにょ』とか
『刹那ッ!!―――迎うるは魂を狩ろうとせし、血に飢えた白刃。無限に引き伸ばされた音も無い数瞬の永劫の中、骨や筋肉が軋むのも厭わず、迫りくる狂気を身体を逸らし紙一重……いや、字の如く髪一重で躱す』
的な厨二表現もテンポだと思います。
 今調べてみたら、髪の毛が大体0.06mm~0.08mmに対し
 新聞紙/ティッシュペーパーの厚さが0.08mm/0.04mmらしい。
 基本的な紙であれば髪の毛の方が薄いって認識でよさそうだ。

何が言いたいかってーと、地の文章の割合が一定であればあるほどその人の文章である.ということでしょうか。割合というのは主語/述語/動詞/状態の割合です。
状態は、主人公の内面描写で回想に飛んで世界観を広げたり、現在進行形で自身の置かれている状況説明のことです。
文章の内容に+αするものか、世界観に+αするものかって感じですねー。
その辺の匙加減が無意識にできるようになれば、地の文章が固まったことになり、結果的にテンポに繋がると思っています。

まぁ、えらく脱線しましたが、簡単にまとめると 私自身の地の文章 を 体得する ために書いてるわけです。
自身の文章は既に自分で使っているのに(たとえばこのブログの文章もそう)、それらをさらに身体で覚えるってのも変な表現ですが、そう表現すべきなんじゃないかなと。
で、ゲーム制作の前段階として私の地の文章(文章力)がどの程度なのかを客観的に判断される新人募集に応募してみようと思い至ったわけですにゃ。
当然、ゲームと小説では視覚情報が違うため文章構成も大きく異なるのは承知の上です。
 キャラクターの名前が太郎やポチでも構わないと考えている俺にはキャラの魅力が巧く
 表現できると思えないため、ライトノベルという枠組みでは散々な結果になるかもw
やるからにはいい結果残したいけどー。

これだけ色々語って一次落ちとかしたらハズカシーのでこの辺で。
仮に通るようなことがあれば、作品名晒すかもしれません。


最後に。
今月は家賃や光熱費が未知数なので資金に余裕があっても浪費は控えなきゃならんのですが、来月から資金の目処が立てばエロゲ買えるかもしれない。ってことでバナーとかいじる予定。わふー( >ω<)