夢幻城ばぁる: それはきっと地獄のような....

2011年4月12日火曜日

それはきっと地獄のような....

初仕事。それは地獄のような.....「退屈さ」でした
初陣で業務内容がわからないから行動できない、という事を踏まえても暇でした。
8時間のうち、手を動かした時間は1時間満たないでしょう。
資材の投入と製品の梱包だけなのでやることがマジでない(笑)

流れとしては
資材到着
→フォークリフトで所定位置へ(他部署の仕事)
→資材投入と検品(含水量計測)
→加工した品の包装
→加工品の移動

複数の機械が繋がっており、流れ作業なので最初(計測)、最後(梱包)、資材を加工するための素材を適宜投入する、程度でした。
数値や資材・仕様書の読み方、機械の扱いさえ理解できれば作業としてはバイト以上に簡単な部類かと。ただ、研修身分では8時間(社員は12時間)立ちっぱなしなのでそこが少々しんどいかな?
それと機械が工程の殆どを消化しますが待ち時間がひたすらに長い、通常では40分に1個ペースと聞きました。ものすご~く時間を無駄にしている気がする仕事ですが、試用期間ですし見極めも兼ねて頑張ろうと思います。おそらく、仕事を覚えても意見は変わらないんじゃないかな~。



結局、「魔法少女まどか☆マギカ」BDと「穢翼のユースティア」の両方を予約しました。
どっちか……のつもりだったんだけどな(笑)
〆日の関係で試用期間の給金が入るかどうか微妙ですが足りなかったら何かを売って補完します。

そういえば、まどかのネタについて友人と語りあったらおもしろい議題が浮き上がりました
「ワルプルギスの夜」とは何なのか、です。
未来からきたほむほむがその固有名称を知っているのは理解できます。
しかし、その固有名称を杏子が知っているのはおかしいと感じました。
論拠としては弱いですが、以前に書いたように魔女に成った「その街の前任者」のことを知らない魔法少女達。
つまり、数十年生きてるわけでもないし、また担当地域という概念からいくつもの街を行き来しているわけではない。にも関わらず、「ワルプルギスの夜」という固有名称を知っているのはなぜか。
ついでに書くと、「ワルプルギスの夜」の形体が毎回変化している点も謎。
ドレスの裾が拡がっているだけのようにも見えますが、都合よく強引な解釈をしました。

結論から書くと、「ワルプルギスの夜」はほむほむなのでは.です。

契約で毎回過去に飛ばされることになるほむほむ、そのほむほむを時間軸の基点とします。戻る地点はB
基点→A→B:ほむほむがまどかを助けられなかった場合、過去に飛ばされます。
基点→A'→B:ほむほむがまどかを助けられた場合、同様に過去へ飛ばされます。契約とは名ばかりの「呪い」のためです。
ほむほむが自身の能力で戻ってるとした場合、消耗する魔力は甚大であると考えられます。ソウルジェム(魂)を持って帰れることから、魔力を消耗した場合、過去に戻っても消耗したまま(穢れたまま)ととれ、自身の能力で戻っているとは考えられない。

戻る地点が一緒なわけ。ここで少しそれますが、「ワルプルギスの夜」を未来のまどか&ほむらで倒した際、二人とも魔女化しかけました。
これは一定以上の力を持つ魔女を倒すには穢れに対するキャパシティーが絶対必要であると考えます。
(倒すのに消耗する魔力の関係で、一定以上の力を持つ魔女を討伐する際に魔女化は避けられない.ということ)
この時は二人のキャパシティーをもってしても魔女化を阻止するには至りませんでした。
ここで話しを戻します。つまり、ほむらがワルプルギスの夜を倒しまどかを無事に助けることができても、ほむらの魔女化が避けられないと言うことです。

と、言うことは、ほむらがまどかを助けると魔女になる直前で(もしくは変化した後)で過去に送られることになります。そして、まどかを助けられなかった場合のほむらも分岐前の過去に戻ります。
同一の基点から派生した二つの事象が同じ時間軸に回帰するということです。
一人は希望をもたらす魔法少女として、一人は災厄の魔女として。
そこから「形態が変化している」点へ繋げるとこうなります。
まどかを助けることができたほむらは、魔女(ワルプルギスの夜)になると同時に過去に戻りまどかを狙って街に来る。
時間が経ち、ループが繰り返されれば魔女としての力は上がるでしょうし、形が変わってもおかしくありません。ニワトリが先か、タマゴが先かって話になってしまいますが。

まぁ、あくまでこうだったら「救いがなくて」いいなってだけです。ハッピーエンドなんておもしろくないよ。
 
一番まともな解釈として「ワルプルギスの夜」は当代最強の魔女が名乗る「称号」であって、個体名ではない。そのため、歴史を繰り返す毎に微妙に変化している……ってところだろうか。


 ワロタ